MOON FACE BOYS – VAMOSU

アーティスト:MOON FACE BOYS(ムーン・フェイス・ボーイズ)
タイトル:VAMOSU(バモス)
カタログ番号:SDCD-057
発売日:2023年9月1日
収録曲数:10曲
パッケージ:薄型ジュエル・ケース+型抜きカード+8パネル・インサート
デザイン:吉本栄
価格:2,000円+税

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ファースト・アルバム『KUMISU』から4年、その妙なるマイクロ・ポップを深化させた、京都を拠点にマイペースな活動を続けるMOON FACE BOYSのニュー・アルバム。

ある種のポスト・パンク期のバンド群を想起させるミニマルなアンサンブルを軸にしながら、いわゆるインディー・ポップからこぼれ落ちる詩情や巧みな世界観を忍ばせる京都のトリオ、MOON FACE BOYSの4年ぶりとなるセカンド・アルバム『VAMOSU』がついに完成しました。

竹下慶のメロディ・センスは本作でさらに研ぎ澄まされ、古い映画音楽のような親しみやすさや、リスナーの内側に心象風景を広げる空想性が全面開花。シンプルにして的を射た松本一晃のドラミング。淡い色彩感を寄せるカメイナホコのコーラス・ワークや鍵盤、管楽器の絶妙なアレンジ能力は、しかし、決してひけらかされることはなく、簡にして要を得た妙技へとステップアップした。さらに竹下慶の訥々とした歌い口と、静かに紡がれるひとつひとつの言葉もさらなるイマジネーションの広がりを浮かべている。

メンバー3人が歩調を合わせてステージに上がるオープナーの「ダイコク」、夏に見る白昼夢「ディスタント・サマー」や淡い寂寥感を横たえた「ハイウェイ・オアシス」、そして「ヤング・ドーナツ」が形づくるポリリズムの小さな迷宮と「ハニカム」の味わい深いコーラス・ワーク、さらに「イラブチャー・ブルー」や「養生三宝」といったチャーミングなインスト曲も本作に欠かせない逸品だろう。『VAMOSU』を支えるもの寂しさとみずみずしい合奏は、ひとり帰り道に口ずさむような親しみを持ちながら、そのコンパクトなアンサンブルでローカル・シーンに息づくマイクロ・ポップの小さな巨人の存在を知らしめてくれるだろう。あなたの中にずっと生き続ける、大きくて小さい、小さくて大きな傑作が生まれました。

曲目
1. ダイコク
2. ディスタント・サマー
3. 無花果
4. ハイウェイ・オアシス
5. えん
6. ヤング・ドーナツ
7. ハニカム
8. イラブチャー・ブルー
9. オーケストラ
10. 養生三宝


写真:光永惟行

MOON FACE BOYS(ムーン・フェイス・ボーイズ):竹下慶(MY PAL FOOT FOOT、mono tone boyなど)、松本一晃(アラヨッツ、てくらがりなど)、カメイナホコ(ウリチパン郡、三田村管打団?、トンチトリオなど)による3人組。当初はマジキックからのリリースで知られたMY PAL FOOT FOOTの竹下慶の宅録ソロ・プロジェクトとして2000年より活動開始。その後、竹下慶の京都移住をきっかけに上記メンバーによるトリオ編成での活動へと移行した。竹下慶のユニークな言葉選び、詩情あふれるメロディー・センスと訥々とした歌い口。そこに、松本一晃のシンプルなドラムワークと、カメイナホコによる鍵盤やクラリネットが添える色彩感をたたえたコンパクトなアンサンブルでマイペースな活動を続ける。過去には、2019年にスウィート・ドリームス・プレスよりファースト・アルバム『KUMISU』をリリースしている。

 

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