About(スウィート・ドリームス・プレスについて)

スウィート・ドリームス・プレスは、2007年の夏にスタートしました。当初は『スウィート・ドリームス(Sweet Dreams)』という雑誌を発行するための名前でしたが、その刊行前にカナダ人イラストレーター、ジュヌヴィエーヴ・カストレイの展示会の企画/制作を、また、ほぼ同時期に、BEST MUSICという東京のパフォーマンス・ユニットのファースト・アルバム『Music for Supermarket』をCDでリリースしてレコード・レーベルとしての活動もスタートしすることになります。というわけで、先述した『スウィート・ドリームス』創刊号の発行は2007年冬になりました。表紙は米オリンピア在住の切り絵作家、ニキ・マクルーアの作品で、これは最近刊である第4号まで変わりません。

以降、スウィート・ドリームス・プレスは、CDやレコードのリリースを中心に、ツアーやライブ・イベントの企画・制作を続けてきました。今までにリリースしてきたアーティスト/バンドは、そのほとんどが、たまたまめぐり合ってたまたま信頼関係を結んだ人たちで、私たちはそうした幸運に支えられています。ちなみに「スウィート・ドリームス」の名付け親はアメリカのシンガー・ソングライター、ビル・キャラハンでした。なぜ彼がこの名前を選んでくれたのか、その謎解きは、私たちの活動の道のりそのもののような気がすることもあります。

福田教雄

Artists

  1. GOFISH – GOFISH

  2. Tara Jane O’Neil – The Cool Cloud of Okayness

  3. フジワラサトシ – 流れとよどみ

  4. GOFISH – 真顔

  5. NRQ「あの丘のむこうがわへ(remixed by VIDEOTAPEMUSIC)/lament…

  6. タナカ+村岡充: Live in Tokyo

  7. 碧衣スイミング&ミノルタナカ『オーバーオーバー』/MOON FACE BOY…

  8. イ・ラン(이랑) – プライド(ライブ・イン・ソウル 2022)

  9. NRQ – あの丘のむこうがわへ(remixed by VIDEOTAPEMUSIC)/…

  10. MOON FACE BOYS – VAMOSU

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