さて、そのときの出演バンドのひとつだったMY PAL FOOT FOOTの慶くんにTEASIのサンプルを渡したところ、氏のブログに素敵なお褒めの言葉をいただきました。ぜひ読んでみてください。こちらです。ちょうど今、Pヴァイン・ブックスからヴェルヴェット・アンダーグラウンドの本(『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』)を献本いただき(稲葉さん、どうもありがとうございます)、移動中などに読んでいるのですが、そこでプロデューサーのノーマン・ドルフが著者にこんな言葉を伝えたそうです。「すべてのすばらしい芸術とは、まるでその日の朝に作られたように見えるものだ」。あなたが『SANDO』を聴くたび、まるでその日の朝、あなたのためだけにつくられた出来立ての音楽のように感じていただけたら……。そして、慶くんsays『「音楽作品」だなんてわざわざ呼ばなくても、ひたすらにTEASIのマイペースが紡いだ愛ある手縫いの「手芸作品」という類いの伝わり方でもいいんじゃないだろうか?』……。
というわけで、TEASIのニュー・アルバム『SANDO』絶賛予約受付中です。この数日、予想以上の予約数にあたふたしておりましたが、まだまだ、せめて今月中に予約いただいた方にはもれなく特典DVD-Rをお付けしたいなと思っておりますので、この機会にぜひ。とはいえ数に限りがありますので、お早めのご予約をお奨めいたします。なお、特典DVD-Rは、こちらの入金確認をもって予約完了とさせていただいておりますので、あらかじめご了承くださいませ。発売まであと1ヵ月弱、手に入れたらぜひ、ゆっくり剥がして見てみてね(剥がせるシールはどこにもないけど)。