シャロン・ヴァン・エッテンのジャパン・ツアー2010、おかげで全8公演無事に終了しました。どうもありがとうございます! まず何よりも、今回、共同招聘という形でタッグを組んだパステル・レコーズ/アート・ユニオン、そして、4公演で共演いただいたmmmちゃんに盛大な拍手を! そして、各地の共演者の皆様~三村京子さん、麓健一くん、asunaくん、加藤りまちゃん~にも万歳三唱! みんな最高でした。さらに、京都公演を主催していただいたART ROCK NO.1さんと、東京・初台公演主催のflauさんにもお世話になりました。ペコリ。各公演会場の皆様、来ていただいた多くのお客様ももちろん、また、最後に宣伝部長として八面六臂の活躍をしてくれたMASA ARUGA氏に特大の感謝状を授与したいと思います! ありがとう。
今回、日を追うごとに高まるそのライヴ・パフォーマンスの評判も嬉しい驚きでしたが、何より面食らったのはシャロンを取り囲む男性ファンたちの笑顔笑顔笑顔、だったような(笑)。何はともあれ、こうして楽しくツアーを終えることができました。彼女、ニューヨークの空港に到着したらしたで、すぐにブラック・キャブ・セッションズの収録が予定されているらしく(どうやら今、NYに撮影チームがやってきているようです)、「まあ、家までのタクシー代が浮くからいいけどね」なんて笑ってましたが、お休みも1日だけ、その翌日から早速新作に向けての録音に入るということで、来年はさらに多忙に、大きなフィールドで活躍していくのでしょう。楽しみだな。
というわけで、スウィート・ドリームスの2010年もこれにて打ち止め。来年早々からまたぞろ(ぞろ)動き出す予定ですので、皆さん、引き続きどうぞよろしくお願いします!