以前「レイチェル・ダッドが見た2011年の日本」というタイトルのポストをしましたが、そこでレイチェルは「D.T.I~ドゥ・イット・トゥギャザー」という印象的な言葉を使っていました。さて、その実践編のひとつと言えそうな彼女の試みが始まります。
スティッチ・トゥギャザー。みんなで縫いましょう! レイチェル・ダッドのテキスタイル作品、そしてタイトル通りさまざまな人たち(penelope plus、CONSENT fuaniture、hankachi、Eri Kitayama)との共同作品の展示が今月末から始まります。オープニングの日とクロージングの日には彼女のライブも催されます。お近くにいらっしゃったらぜひ覗いてみてください。そして、彼女に声をかけてあげてください。場所は名古屋のギャルリー・ペン(galerie P+EN)にて、5月3日まで開催されます。
レイチェル・ダッド展 「Stitch Together」
galerie P+EN(052-485-7166)
名古屋市西区那古野1-20-37
会期:3月31日(土)~5月3日(木)
休廊日:火・水曜日 時間 12:00pm~8:00pm
オープニング・ライブ
3月31日(土) 開演 6:30pm
出演:レイチェル・ダッド、ICHI、ウィル・ニューサム(ザ・ハンド)
クロージング・ライブ(ソーイング+ミュージック)
5月3日(木) 開演 6:30pm
スペシャル・ゲスト有り