先ほど、雑誌『Arthur』の編集長、デイヴ・バブコックからメールが届きました。きっと、いま、寄付をした人全員に自らお礼のメールを送っているのでしょう。んで、気になるその内容ですが、『Arthur』がこの財政的苦境を無事に乗り越えたこと、2週間後に新しい号を発行することが書かれてありましたっ! イエイ! というわけで、北米では無料で配られている『Arthur』ですが、日本だと1号1号注文して買うか定期購読するかしなければならないわけで、なかなか入手し難いとは思いますが、機会があったらぜひ読んでみてください。最近の号については、サイト(こちら)からPDFをダウンロードできるようにもなっています。サーストン・ムーアとバイロン・コーリー(『Forced Exposure』ジンを皮切りに『NY Rocker』や『Spin』に寄稿してきたアンダーグラウンド・ロック・ファンにはお馴染みの音楽評論家)のふたりが、最近のオススメのレコードやビデオ、音楽本を紹介していく名物コラム「Bull Tongue」など、読みどころ満載です。
ってなわけで、本日、我が『スウィート・ドリームス』第2号も印刷所から送られてきます。直接、本サイトからメイル・オーダーをしていただいたお客様には、トビっきりの限定バージョンでお届けする予定ですので(内容は後日発表します!)、どうぞお楽しみに!