Genevieve Castree Merchandises !!

はい。では、ジュヌヴィエーヴ・カストレイの会場限定販売グッズのご紹介(その2)です。今回、彼女から送られてきたレコード・CDは以下の計4種。

・The Watery Graves of Portland and/et Genevieve CD (Marriage)
・Woelv “Gris” CDEP (P.W. Elverum and Sun. Ltd.)
・Woelv “Le Niveau de la Mer/ Bete a Cheval” 7″ (k)
・Woelv “Gris” 10″ (P.W. Elverum and Sun. Ltd.)

どれも、展示会場にて廉価でのご提供とさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。が、またしても、それぞれそんなに枚数がございません。ぜひぜひ、お早目のご来場をおススメいたします。ではここで、音楽家・SSWとしての彼女を知らない方のために、以下、kレコードからのバイオを訳出転載しておきます。うむ、クラスにサブヒューマンズか! ナイス!

「ハロー。私の名前はジュヌヴィエーヴ。私はケベック出身のフランス系カナダ人です。10代のとき、私はモントリオールの郊外に住んでいて、よく街中に出かけていきました。友達の家の地下室で、その友達とラウドな音楽をやったり、卑猥な曲を書いたり……。ギターを早く弾けなかったので、私はシンガーをやっていて、その時は、叫び声が入ってるような政治的な音楽をよく聴いていました。とりわけ、サブヒューマンズとかクラスなんかのイギリスのバンドを。まあ、その後、多少はおとなしくなって、世界中のさまざまな音楽に耳を広げていきましたが……。それに、ずっと、私は絵を描いていて、小さなコミックスや本を作りたいと思っていました。そのうち、絵を補足する音楽を収めたレコード付きの本を出したくなりました。なぜって、私という人間は、とても難しくてややこしい考え方をしたり、自分が求めていることにうるさかったりする人間だったりするので、最終的にすべて自分で曲を書くようになったんです。今は、ウォーヴ(Woelv)という名前で活動をしています。他の言葉だと正直に歌っている気がしないので、これからもずっとフランス語で歌っていくでしょうね。今、私は北米の北西部に住んでいて、久しぶりにまた自分のパンク・カセットをブラストし始めたところなんですよ!」。

今回の展示に併せての来日は残念ながら叶いませんでしたが、来年には、再来日を計画中という彼女。その凛とした歌声を、楽しみに待ちましょう。集中している時の彼女のライヴ・パフォーマンスは、そりゃもう絶品なんです!

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