昔『Crossbeat』誌にザ・ポーグスのシェインにニック・ケイヴ、さらにザ・フォールのマーク・E・スミスという三者による鼎談が載っていて、とても面白かった覚えがある。多分、イギリスの雑誌か音楽新聞からの転載だったのだろうが、あの頃、まだ創刊して間もない『Crossbeat』は、このザ・ポーグスやら大好きだったウドゥントップスやら、米カレッジ・ロック勢(全米カレッジ・チャートが載っているのも売りのひとつだった)に吉本栄さんのコラムまで、とツボを突いた誌面構成で、とても良かったなあ。
というわけで、皆さまメリー・クリスマス!(……書いちゃった:照)