イ・ランと柴田聡子 – ランナウェイ

アーティスト:イ・ランと柴田聡子
タイトル:ランナウェイ
カタログ番号:SDCD-041
発売日:2019年2月7日
収録曲数:6曲
パッケージ:ジュエルケース/ブックレット(16ページ)/レンチキュラー・カード
ゲスト:イ・ヘジ
エッセイ:イ・ラン/柴田聡子(日本語/韓国語併記)
デザイン:惣田紗希
録音/ミックス/マスタリング:福岡功訓(Fly-sound)
定価:1,600円+税
初回限定生産品

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2016年11月に敢行した双頭ランナウェイ・ツアーに実った甘い甘い果実、
イ・ランと柴田聡子、韓日を渡って交歓した言葉とメロディの魔法をついにお届けします。

2016年11月に全国7都市を巡り、文字通り立錐の余地もない満員のオーディエンスの前での爽やかなキッスと共に笑顔で終わったイ・ランと柴田聡子のランナウェイ・ツアー、実はその続編としてツアーの翌月にイ・ランが密かに来日、ふたりでレコーディングを敢行したコラボレーション音源がようやく完成しました。

ツアー時のハイライトだった共作曲「Run Away」はもちろん、ふたりのハーモニーがらせん状に空高く舞い上がるリリカルな新曲や、ツアーとお互いを名残惜しむような「バカ 漏斗」、さらに道中に食べたあれこれを掛け合ったユーモラスな「おなかいっぱ~いです」まで、涙あり笑いありの旅のお土産としてだけでなく、音楽家としてのふたりの相性の良さ、国境を超えた言語感覚の親和性と化学反応、アプローチの違いも感じられる充実作となりました。

さらに自身もシンガーソングライターとして、また実力派セッション・ミュージシャンとしてランナウェイ・ツアーでもイ・ランの音楽面を支えたイ・ヘジも参加、「何気ない道」でのメロディアスなチェロ、「Run Away」に落ちる水滴のようなピアノや、自身がアレンジしたエンディングのインストゥルメンタルと、本作に美しい彩りを添えています。

なお、ブックレットには、イ・ラン、柴田聡子両名が綴ったエッセイを日韓バイリンガルで掲載、同じ体験=ツアーを通り抜けたふたりそれぞれの豊かな感性と視点の差、お互いへの想いや特別な友情の形も読み取っていただけるでしょう。

なお、本作は初回完全限定盤となります。今後さらなるふたりの逃避行を期待しつつ、お買い逃しのないようお楽しみください。ソールドアウト公演が多かったランナウェイ・ツアーですが、惜しくも見逃された方も本作でご参加いただけます。

1. 鏡だったら(거울이라면)
2. 그 아무런 길(何気ない道)
3. Run Away
4. 바보 깔때기(バカ 漏斗)
5. おなかいっぱ~いです(배불러~요)
6. Run Away (piano version)

写真:三田村亮

イ・ラン(이랑):韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。2011年にシングル「よく知らないくせに」でデビュー。翌夏にファースト・アルバム『ヨンヨンスン』を、2016年に第14回韓国大衆音楽賞最優秀フォーク楽曲賞を受賞したセカンド・アルバム『神様ごっこ』をリリースして大きな注目を浴びる。2018年にはエッセイ集『悲しくてかっこいい人』(リトルモア)を上梓。その真摯で嘘のない発言やフレンドリーな姿勢、思考、行動が韓日両国でセンセーションとシンパシーを生んでいる。

柴田聡子(しばたさとこ):2010年より都内を中心に活動開始。2012年のファースト・アルバム『しばたさとこ島』をはじめ、『いじわる全集』(2014年)、『柴田聡子』(2015年)、『愛の休日』(2017年)とコンスタントにオリジナル・アルバムをリリース(2019年3月にも新作発表予定)。さらに2016年には初の詩集「さばーく」を発表し、第5回エルスール財団新人賞(現代詩部門)を受賞、詩人としても注目され、エッセイストとしても活躍中。鋭利でユーモラスな言語感覚が広く共感を呼んでいる。

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