
京都の下鴨神社の近くにあるユーゲという愛すべきお店で松井一平(TEASI、わすれろ草)の絵の展示がはじまります。ただし、開場時間など決まっているのは初日と2日目ぐらいで、それ以降はいつお店が開いているのか、何時から何時まで開いているのか、じつはよくわからないみたいです。でも、それもまた愉しみとなるような、そんな場所での展示です。そんな展示の場所です。いれものになる「いれもの」とは。「いれもの」にいれるもの、それはみんなで持ち寄るものなのかもしれません。ますます透明度を増した松井一平の絵画をどうぞ間近でお楽しみください。下で紹介しているGofishの最新7インチ「ねむりを待つあいだ/山ごもり」のカバー・アートも展示されるようです。どうぞお楽しみに!
松井一平個展『いれものになる』
京都 yugue(075-723-4707)
京都市左京区下鴨松原町4-5
会期:2014年5月17日(土)〜終了日未定(6月以降も続きます)
閲覧できるオープン日時については会場にお問い合わせください。なお、初日は18:30に開店、翌18日は14時以降にオープン予定です。
また、個展初日には下記コンサートが同会場で開催されます。
ひかりのお囃子 – 草笛の日
5月17日(土)京都 yugue(075-723-4707)
出演:アキツユコ、the medium necks
開場 6:30pm/開演 7:30pm
料金:1,500円
予約:themediumnecks@gmail.com