さて、またまたスウィート・ドリームスを取り扱っていただけるお店が増えましたのでご紹介を。まずは東京・下北沢のディスクショップ・ゼロ。店主の飯島さんは、実は昔からのお知り合いで、『map』の2号で彼のレーベル、エンジェルズ・エッグの記事を掲載させていただいたり、小生が昔々に発行していたフリーペーパーにも広告を出稿してくださったり、と、いろいろお世話になってきた方だったりするのです。個人で本を出す、ということでも、飯島さんがやられていた『Grass Roots』に大きな影響と衝撃を受けたひとりとして、こうやってまたお近づきになれたのも感慨深いものがあり。こちらで小誌の紹介記事を見つけた時は、本当に嬉しかったな。ムフー。やった!
そして、先月の「Zine’s Mate」でプレスポップのMさんにご紹介いただき、ご挨拶ができた名古屋のエビス・アート・ラボ・フォー・ブックスさんにも、スウィート・ドリームス商品が無事上陸した模様。アートブックやフォトジン、アートジンの品揃えには定評のある店ですが、この文字だらけの妄想雑誌もひとつ、よろしくお願いします!
そういえば明日は「第3回東京ZINESTERギャザリング」の開催も。私用でちょっと行けるか行けないか微妙なところですが、ジンを読むのが好きな方、作ってみたい方、作っちゃった方、ジンスタを覗き見したい方……はこちらをぜひ! 真夏のジンフェス、なんて素敵な! それに、同会場の夜の部も気になりますね。トール・バイク見てみたい。というわけで、写真はオーストラリアにいるピーコック・スパイダー。指先ほどの小さなクモらしいのだけど、この造作はスゴイ! よね?