GOFISH – 光の速さで佇んで

アーティスト:GOFISH(ゴーフィッシュ)
タイトル:光の速さで佇んで
カタログ番号:SDCD-050
発売日(CD):2021年5月26日
収録曲数:11曲
パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)/16Pフルカラー・ブックレット(歌詞掲載)
デザイン:hirokichill
ゲスト:イ・ラン、井手健介、植野隆司(テニスコーツ)、潮田雄一、沢田譲治、中山努、墓場戯太郎、藤巻鉄郎、浮、mmm、元山ツトム
録音/ミックス/マスタリング:大城真ほか
定価:2,400円+税

データ販売/サブスクリプション・サービスへのリンク一覧
https://sweetdreamspress.lnk.to/gofish_hikari-no-hayasa-de-tatazunde_sdda-050

その他、下記の「Minna Kikeru」でもデータ販売中(フル試聴あり)。
Minna Kikeru: https://minnakikeru.com/item/al:PEouSa8Lai

SDCD-050_01
SDCD-050_02
SDCD-050_03
SDCD-050_04
SDCD-050_05
SDCD-050_06
SDCD-050_07
SDCD-050_08
SDCD-050_09
SDCD-050_10
SDCD-050_11
previous arrow
next arrow
SDCD-050_01
SDCD-050_02
SDCD-050_03
SDCD-050_04
SDCD-050_05
SDCD-050_06
SDCD-050_07
SDCD-050_08
SDCD-050_09
SDCD-050_10
SDCD-050_11
previous arrow
next arrow


草の香りの新編成バンドをしたがえてのぞむ「GOFISH」の新章がついにスタート。
幅広いゲストに囲まれて、テライショウタのメロディメイクの妙が加速する通算6作目。

韓国ソウルよりイ・ランが参加したことや、また、何よりもシングル・カットされた「肺」という不動の名曲を収録したことで、これまで以上の高い評価と広がりを得た前作『燐光』より3年、テライショウタのソロ・プロジェクト=GOFISHにとって通算6枚目となるアルバム『光の速さで佇んで』がついに完成しました。前作までの稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのタッグに代わり、本作ではドラムに藤巻鉄郎(池間由布子と無労村ほか)、ベースに墓場戯太郎(井手健介と母船ほか)、ピアノに中山努(COILほか)を迎えた堂々たるバンド編成でのGOFISHが初登場。さらに色とりどりのゲスト・ミュージシャンも加わって、他者と音を重ね合わせることの喜びにあふれた一作となりました。

オーセンティックなフォーク・ロック・マナーの普遍性と滋味深さを宿したバンド・アンサンブルが、さりげなく楽曲それぞれの抜きん出た個性や確かな清新さをあぶり出す本作。きっと、テライショウタのさらに進化したメロディメイクの妙は、この11の収録曲の端々から一聴してすぐ感じとっていただけるでしょう。

揺らめくペダルスティールや厚みのあるコーラス・ワークに心奪われる「さよならを追い

かけて」や「ロックスター」、前々作『よかんのじかん』に収録した名曲「ライブアルバム」の新録音など、この数年の旺盛なライブ活動でおなじみの楽曲も散りばめ、なおかつ熱帯夜の湿度とヘヴィネスをたたえた「メメント」での幕開けにマジカルなコーラス・アレンジをまとった「インディアン・サマー」、そして「ペルソナ」のゆったりしたグルーヴなどは彼の新たなチャレンジと、他に比べようもない幻想性を伝えるはずです。そんな、今までになくあなたのそばにいて、しかし、今まで以上の熱量をたたえて大きく輝くGOFISHの新章がここからスタートしました。さあ、どうぞ盛大な拍手でお迎えください。

曲目
1. メメント
2. ダンスを君が
3. インディアン・サマー
4. クレーター
5. ロックスター
6. さよならを追いかけて
7. きっといつか
8. ペルソナ
9. 外は雪だよ
10. ライブアルバム
11. そのとき

写真:熊谷直子

GOFISH(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。GOFISH名義で6枚のアルバムを発表し、サード・アルバム『とてもいいこと』から前作『燐光』まで、稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのアンサンブルでの作品を発表。最新作『光の速さで佇んで』では、藤巻鉄郎(ドラムス)、墓場戯太郎(ベース)、中山努(ピアノ)を迎えた新たなバンド編成での楽曲をお披露目している。テライはまた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、2019年からはギタリストとして参加するSIBAFÜも活動開始。また、「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。

Related Music & Shows

  1. 碧衣スイミング&ミノルタナカ – オーバーオーバー

  2. イ・ランと柴田聡子 – ランナウェイ

  3. Skyway Man (James Wallace & the Naked Light) – More Strange News From Another Star

  4. Tara Jane O’Neil – Tara Jane O’Neil

  5. GOFISH – 真顔

  6. GOFISH – X’MAS WISH

  7. 松井一平、元山ツトム、YTAMO – don’t light up the dark

  8. MOON FACE BOYS – VAMOSU

  9. MOON FACE BOYS – クミス

  10. GOFISH – Moon River Dance #3

  11. Tara Jane O’Neil – Peregrine (20th Anniversary Edition)

  12. Laura Gibson – Empire Builder

  13. Jad Fair, Tenniscoats and Norman Blake – How Many Glasgow

  14. Gofish「肺/ピアノのまわり」リリース・パーティー

  15. Gofishトリオと柴田聡子

Artists

  1. GOFISH – GOFISH

  2. Tara Jane O’Neil – The Cool Cloud of Okayness

  3. フジワラサトシ – 流れとよどみ

  4. GOFISH – 真顔

  5. NRQ「あの丘のむこうがわへ(remixed by VIDEOTAPEMUSIC)/lament…

  6. タナカ+村岡充: Live in Tokyo

  7. 碧衣スイミング&ミノルタナカ『オーバーオーバー』/MOON FACE BOY…

  8. イ・ラン(이랑) – プライド(ライブ・イン・ソウル 2022)

  9. NRQ – あの丘のむこうがわへ(remixed by VIDEOTAPEMUSIC)/…

  10. MOON FACE BOYS – VAMOSU

Newsletter

* indicates required